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寝返り防止ペットボトルは危ない?作り方や置き方を確認して赤ちゃんの寝返りリスク対策を!

赤ちゃんの寝返りを防ぐのには色々なグッズがあります
でも寝返り防止グッズが必要な期間って短いですし、できれば買わずに家にあるもので対策できたらいいですよね

寝返り防止対策としてペットボトルを使った方法があります

「寝返り防止ペットボトルは危なくないの?」
「どうやって作るの?」
「使い方は?」
「いつまで使うのかな?」

など、安心して寝返り対策ができるように調査しました!

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寝返り防止ペットボトルは危ない?

寝返り防止ペットボトルが危ないと思われる理由は下記です
『赤ちゃんが窒息してしまうんじゃないか』
『ペットボトルにぶつかったら痛いんじゃないか』

危なくないように注意して正しく使えば危険はありません

赤ちゃんの寝返りリスク

赤ちゃんはうつ伏せになってしまったら自力で戻ることができません

クッションややわらかい布団、ぬいぐるみや抱き枕などは顔が埋まってしまうと窒息してしまう危険性があります!

  •  硬めの布団やマットレスを使う
  •  シーツは外れないようにピシッと
  •  クッションやぬいぐるみは置かない
  •  転落防止のためベッドの場合は柵のあるものを使う

可愛いぬいぐるみとか、つい赤ちゃんの隣に置きたくなっちゃいますよね

お布団もふわふわベッドで気持ちよく寝かせてあげたい、、

けど、何より大切なのは赤ちゃんの安全です!

私も慌ててどかした経験があります

寝返り防止ペットボトルの作り方

作り方は2通りあります
どちらも赤ちゃんの両脇にペットボトルを置くのは同じです

作り方1
<ペットボトル2本、バスタオル2枚>

◆ 水の入ったペットボトルをバスタオルでくるむ
  ※バスタオルが取れないようにゴムで止めるなどしっかり対策してください

◆ 寝かせた赤ちゃんの左右に置く(置き方は<寝返り防止ペットボトルの置き方>参照)

作り方2
<ペットボトル2本、大きなバスタオル1枚>

◆ 大きなバスタオルをベッドや布団に横向きに置く

◆ 赤ちゃんを真ん中に寝かせ、両端にペットボトルを置く
  ※ペットボトルはキャップ部分が下になるように置いてください

◆ ペットボトルを赤ちゃんに向かって転がしながらタオルで巻いていく
  赤ちゃんの脇で固定する

【作り方2】の方が安定感はありますが、【作り方1】の方が手軽ですね

どちらも気を付けて頂きたいのが、下記3点です
  ● ペットボトルは2Lの四角いものを選ぶ
  ● タオルが取れないようにしっかり固定する
  ● ペットボトルはキャップが下になるように置く

タオルが取れてしまうと窒息の危険性があるため、必ず気を付けてください!

寝返り防止ペットボトルの置き方

置き方次第では危険な可能性があります!
必ず気を付けてください

  •  赤ちゃんの両サイド、脇から下に置く
  •  キャップ部分を下に向けて置く

顔にぶつからないように、動いてもタオルが顔にかからないように気を付けることが重要です!

寝返り防止はいつからいつまで?

一般的に寝返りが始まるのは5~6か月頃と言われています
でも早い赤ちゃんだと2か月頃から寝返りができちゃったりします!

見ていてよく動くようなら早めに寝返り防止対策をしてください

寝返り返りが自力でできるようになれば、もう寝返り防止対策は必要ありません

寝返りを始めてから1~2か月で寝返り返りができるようになるケースが多いようです
足腰がしっかりしてきて、寝返りが強くなってくるのも見極めるタイミングです

他の寝返り防止グッズ

市販の寝返り防止グッズもいくつかあります

寝返り防止クッション

使い方はペットボトルと同じです

いくつか種類がありますが、マットとクッション2つがセットになっているものが多いです
クッションは硬めで窒息しないようになっています

一番人気はファルスカの『BED IN BED AID(ベッドインベッドエイド)』
サイズ調整もできて、寝返り防止だけでなく添い寝時の大人の寝返り防止もできちゃいます

 

寝返り防止ベルト

ベッドに固定したベルトで赤ちゃんを動かないように固定するものです

ベルトというよりはおくるみのような感じなので、締まったりしてキツイことはありません

 

まとめ

寝返り防止ペットボトルの検索結果に『危ない』という検索ワードが出てくるのは『危ないんじゃないかな』と心配する気持ちからだったんですね

正しい使用方法で使えば危ないことはありません

でも長時間赤ちゃんから目を離してしまうのは、寝返り防止ペットボトル関係なく危険なので、赤ちゃんの安全を確保するよう気を付けてください

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